オノマトペ
医療の現場で有効であるとニュースで伝えられていた
『オノマトペ』
いわゆる「ドカーン」のような擬音語や「デレデレ」のような擬態語の事です
医療の現場で、患者さんの心理的な深い部分までを理解するために、オノマトペを使って表現してもらい、より深い診療に役立てられているそうです。
言葉を持つ私達は、ひとつの言葉を聞いた時に、聞いた側の解釈の仕方や捉え方に、大なり小なり差があると思います。
より相手に分かりやすく伝える手段として、とても有効ですね。
まぁ、関西人は比較的、擬音語や擬態語をよく使って会話をしがちですよね。
ウチの中1の息子も、会話の半分は擬音語で、「バーン!」とか「グワッシャー!」なんて言葉で説明をしてくれますが、確かにリアルに情景が浮かびます(*´∇`*)